2012-01-01から1年間の記事一覧

あともう少しで2012年が終わる・・・

今夜はずっと「金子みすず」を読み調べていた。 来月発表する。 というか、生徒達に対して、男女が互いに認め合って 各々自分らしく生き合っていこうと伝えるために そういう合同授業みたいな事をするための準備だ。 まだ途中だけど、今回はパワーポイントを…

「思想」なんだな、ともかくこの国のぐちゃぐちゃさに不快きわまって・・・

何をどう考えるのか。このことをきちんとやろうよ。 この夜更けに、自分にも相手にも問いかけている。 ともかく 何にもないんだ。 どうしてそういう話になるのか、全く不可解なこの国の 総理大臣や それに連なる周辺の閣僚とかいう連中の言説に 怒りなどとい…

疲れているのに 眠れないなあ・・・

思えば年の瀬って不思議な静けさがある 今も まさに そうだ こうしている間も 東日本の人々 特に福島の人々は 過酷な状況におかれているだろうと思うと 私の心は ただもう 静かになって 語る言葉を失ってしまう ずっと パソコンを開けて 見っぱなし状態 この…

(クリスマスイブに考えたこと)2012年12月24日

今夜はクリスマスイブ、教会へ行ってイエスの誕生をお祝いしようと思ったけれど、行かなかった。かつて教会はずっと心の拠り所だった。教会へ行くと 主イエスに会えるような気がした。だから毎週日曜日には礼拝に出かけていき、自分の心を開いて、そこに入っ…

いくつかのつぶやき・・・

『キング牧師』岩波ジュニア新書で本日読了。 続いて『ガンジー自伝』中公文庫読み始める。 こうやって本を読むたびに、知らなくてはいけなかったことを 何一つ知らないまま 歳をとった自分にあきれてしまう。 次の予定は『祖母・母・娘の時代』これも岩波ジ…

朗読をする人・・・

朗読をする人です 私は ピアノとのコラボでした もうずいぶん昔に 一緒にやったことのある人と 懐かしい出会いでした 去年の3月11日に ある家族が被災して お母さんだけが亡くなってしまって 悲しみにくれる家族の元に 天国のお母さんから手紙が届くので…

下品で軽薄な権力・・・・

人間の一生なんて せいぜい70年とか80年くらい それでも 人から人へ 歴史がつながってゆく いろんな歴史があったけれど ほんのすこしでも 人間が幸福になれるように 命が傷つけられないようにと そちらの方向に 人々は向かって歩こうとはしたのだと思う …

明日はわからないというなら・・・・・

寒い朝です。なぜか右の手の先が冷え切っている中で、こうしてパソコンを打っています。 後2時間もすれば仕事に出かけます。 このひとときも、誰からも邪魔されず、外で銃声がするわけでもなく、ちょっと前にはチーズと玉ねぎをのせて焼いたパンを食べ、な…

またまた考えたこと・・。

政治に何を望むのかという根本的な問いに 色々考えている。 一人ひとりのこの国に暮らしている人が 自分の個性や能力を生かして暮らしていくことができる国を望む。 各々が飢えることないように、働けない人がそのハンディゆえに 生きられなくなるという事態…

さあ これから仕事・・・・

空は曇っています。連れ合いはダム建設に反対して起こした裁判に出かけました。息子が私のためにおいしいてんぷらを作ってくれました。 そして、私はこれから仕事に出かけていきます。 貧困です。私は半年ごとに更新する臨時採用の職員で、連れ合いは木工を…

眠る時間が来ました・・・・

仕事を終えて、帰宅は夜の十時近くです。それから、あったかコーヒーを家族が入れてくれて軽くお菓子などをいただきます。今日のお弁当は 息子が作ってくれたてんぷらでした。きびなごと、シイタケと、竹輪と、カリフラワーなどのてんぷらです。からっとした…

選挙結果は、マスコミのふれこみ通り・・・・

そういえば、自分がノーテンキだったなあと思うのです。この国で不正選挙は、事前の買収くらいなもので、投票所での不正のようなものは、いやまさかないだろうと、どうしてそんな根拠のない信頼を持っていたのかと思います。 思えば、これまで数え切れない選…

また夜更け・・・猫は走る

自分は政治的ではなかったとつくづく思う。ここまでこの国がガタガタになっている時に、しかも老年を迎えた年の瀬に、思いもかけない再認識をしたものだ。明日は衆議院選挙の投票日。 東京の秋葉原では自民党の選挙カーが最後の訴えをしに来て、そこは日の丸…

眠いけど やっぱりネット漬け・・・

狭い地域の中で家族と暮らし 仕事場にいって午後から夜まで仕事 いろんなことが 何一つ見えていないのではないかと そういう不安で ネットを見ているのかな 世の中は とんでもなく動いているのに そういうことの 一つ一つを 何にもしらないまま 本当に苦しめ…

ああ、また夜更けだ・・・

寒い、どこからともなく冷気が入ってきて まだまだ もっと厳しくなる寒さを想いながら 「冬眠」できたらいいなーと思ったりしている でも そんなのんきなこといっていられない 日本中で 悲しいことだらけで 数え切れない人が やっと生きているのに 自分のこ…

後七分で眠る予定だけれど・・・

福島第一原発の4号機が、なお一層とんでもない状況になりつつあるとの情報に触れた。 人類が経験した初めてのとんでもない原子力発電所の事故だと、小出さんが、事故直後に発言していたのを聞いていたが、いつもどこかで、そういう状況が、ほんの少しでも改…

ふるえるような 悲しみと怒りと

『標的の村』を視る 沖縄の高江村の映像 アメリカの占領下以後もずっと 最後まで犠牲にさせられつくした高江村 それはもう 高江村の人々を 人間と思っていないような 残忍さで 村を軍事訓練の舞台にしてきたアメリカと日本政府の歴史 何にも知らなかったじゃ…

どうして週末はネット漬けになるのか・・・

顔を洗って歯ブラシをしていつ寝てもいいようにしながらネットを開き ツイッターを読みっぱなしこれまずいなって思うけれど田舎の夜間高校なんかにいてこの国が 今日どうなったかということなんか全く分からない状況で仕事していると帰宅して その上 明日は…

休みをとって考えたこと

なんで自民党がそれでも強いのかという疑問に、自分でしっかりと回答しなくてはならないと思う。新聞各社が、自民党の圧勝だと世論調査の結果を発表したから、余計にそんなことを考えてしまった。 自民党を温存させてきたこの国のこれまでの歩みの背景となっ…

寒い寒い夜更けだわ・・・

この国がどんな状況になっても自分を見失わないでたっていられるかということをいつも思っている今日この頃魂を売り渡さないなどと 豪語するほど強くはないし でも だからこそ売り渡さないぞって弱い心に言い聞かせるように 呟き続けるこういう時代だからこ…

ルイ・ビトンのバックだなんて・・・

こんなに貧乏な私が ルイ・ビトンなんかもって おかしいな 大きくて ザックリしていて でも 模様だけは やっぱりルイ・ビトン重宝して もう 何カ月も私の相棒だけど このバックには いわれがある 娘が さる方から頂いて それが 私のところにやってきたのだ貧し…

i生きていきたい・・

みんな 生きていきたい 生きていくって みんなが願っていること 悲しいとか 苦しいとか そう思っても 生きていきたい 生きていくことを 誰が とめるの 生きていくのを 助けて そうしなくては 倒れちゃうよ あっちにも こっちにも そんな人がいっぱいいるから…

これを矢立ての初めとして・・(笑)

詩二編(「強いのも 強くなろうとするのもキライです」って・・・)豊かっていうのは 何にもないってことか 何にもないってことは 風が穏やかだってことか 命は そういうところに息づく 息づかいが聞こえると 命が笑っていることに気がついてしまう 強くても…

今年もあと30日・・・

今年だろうと 来年だろうと大した変りはないけれど何かが終わり何かが始まるような気になるからおもしろいこうやって 人生は一刻一刻 刻まれてゆく生きるために必要なことなど少ない生きるために必要なものだって もちろん少ないに決まっているそれでも 周り…

寒い・・・

「与作」は膝の上相変わらず「ずーずー」と苦しそうな息でも元気はあるから先輩猫の「ちびすけ」にちょっかいばかりだす「ちびすけ」とは 最近はずいぶんうまくいってて少し過激なじゃれ合いをしながら一緒にいることが多くなっているどってことない つまら…

さあ 眠るぞ・・・

備忘録として・・・・ IWJの番組で、久々に小出裕章さんのインタビューを一時間も聞いてしまった。 夜がどんどん更けてゆくことを分かりながらも、途中でやめられない内容だった。 原子力の研究者として40年余り反原発を貫いて今日まで来た小出裕章の言葉…

鼻づまりの猫を抱きながら・・・

苦しげにギャーギャーという音を立てて鼻づまりの猫が 私の膝で寝ています本当は 寝てなんかいられないので呼吸が楽にできるように自分で 色々な形に体を動かしているけれどなかなかうまくはいきませんわたしにも どうすることもできず自分で 必死に苦しさに…

今も殺戮が終わらない・・・・

一人の少年がいます 働き者で 朝早くから働いて 夜は 学校に通っています その子の家は いろいろあって その子は 時々 悩んでいることもありましたが 自分の給料の半分以上は 家族のために 家計費として お母さんに渡しています そんな自分を どこか誇らしく…

長いメールのあて先は牧師でした・・・

今夜はちょっと淋しいのです。なぜかといえば、メールの返事が来なかったからです。子どものようことを言ってしまいましたがメールの宛先は 一年前の二月まで五年間私が通っていた教会の牧師でした。さて 夏に一冊の本が出ました。牧師を中心にして教会の人…

今日は 記念日・・

今日は ずっと一緒に歩いてきた大事な人の誕生日ですほんとうに「ずーっと」一緒でしたなんと・・・えー確か・・・1973年に共同生活に入ったのですから 現在39年から40年に向かって歩いているのですすごいことです一緒の 共同の暮らしがこんなに永い…