2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

結婚式にいってきた・・・

結婚式に行ってきた。 住んでいる所から2時間もかけて車に乗り、都会のあるホテルでそれは挙行された。 二年だったか、三年だったか、一緒に仕事をした若い事務職の青年が 結婚式の案内状を送ってくれたのは、もうずいぶん前のことだった。 その少し前に、…

とりとめなく・・・

なぜこれほど、ひどい状態になってしまっているのだろうと とりとめもないことを考えてしまっています。 思えばこの日本という国に生まれ育ち、この国を愛したことなど なかったように思います。 そもそも、国を愛するってどういう感覚なのかと思います。 国…

贈り物の話・・・

一人の少女に 遅ればせながら誕生日のプレゼントをあげました。 赤いシャープペンです。 赤がよかったのです。 ぜひそれがいいと言ったら、店の人から他のを勧められました。 よく売れているのというそのシャーペンは、いかにも今風の形で 丸みのある少し太…

眠る前に一言・・。

悲しすぎる。着物を着て、国会前で写真を撮っている大勢の国会議員達。そういうニュースが入ってきた。これがこの国の現実なのだ。こんな人間達を国会に送りだした日本人の状況を思うと、限りなく落ち込んでしまう。でも、諦めるわけにはいかない。次の世代…

命について考えたこと・・

人を愛おしく思うのは、その人の命の在り様をあれこれ想像しながら、 その人が生きているということに感動するからです。 生きているということに感動するのは、命というものが、 次の瞬間にはどうなるのか まるでわからない弱いものだということがわかるか…

安倍首相の退陣を切望する・・・

イスラム国に拘束されていた二人のうち湯川さんという人が処刑されたらしいと 朝起きた途端 息子からそのような話があった。 この国の多くの人がそれを予測していたに違いない。 すでに日本国政府に向かって拘束した二人の人質の身代金として 2億ドルが要求…

梅の木

家から車で40分もかけて歯医者さんへ行く。 3か月に一度の検診が目的だった。 初めて歯周病で受診して歯周病菌を駆除して以来、 その後ずっと検診をくり返し、もうずいぶん永い時間が過ぎた。 今日は連れ合いと一緒に出かけ、私が受診している間は待って…

2015年1月22日(木)午前10時40分 晴れ

久しぶりに裏の山の畑の写真を撮った。 連れ合いが何から何まで世話をしてくれて、 寒い毎日を乗り越えている野菜たちを見ながら、命ということをかんがえていた。 大根、人参、リーフレタス、セロリなど、 この畑の野菜を食べさせてもらえることの幸せにふ…

不登校かな・・・

今日は仕事へ遅れていく なんだか心が落ち込んでしまったせいだ 明るく気合いを入れていこうと思ったけれど うまくいかなかった

日記 怒りとも悲しみとも

なんだかなけてくる・・・ この国の状況が日々、あまりにも暴力的になっていくさまが ただもう、悲しくなってくるのだ 沖縄が もうずたずたに切り裂かれていこうとしている アメリカ軍の基地を作るなと 命がけで抵抗する人々を 殺意を抱いてでもいるかのよう…

永遠の虚構

2011年3月11日、東日本大震災が起こって、 福島原発が取り返しのつかない事故を起こし それからも、次々と犠牲者は後を絶たないというのに、 そういう日本国に どういう未来が考えられるのかという、 避けて通れない課題を なかったことのように通り過ぎてい…

春よ来い・・・

寒くて、一日中家の中で暮らしていた。 寒かったばかりではない。 心が折れていたということもある。 強いものが弱いものをいじめて、得意になっている国の在り様に、 落ち込んでしまっていたのだ。 沖縄が緊迫感の度を高めている。 辺野古で逮捕者が出た。 …

1月6日の日記 

朝から仕事にいこうと アラームもセットしてあって やる気は十分あったのだけれど 咳と 頭痛と 胃のむかむかで 起き上がれなかった その前日の朝には こころなしか お腹も痛かったし これは いよいよ インフルエンザかと 疑いながら 職場に休みたいと電話し …

世界で唯一の自分を・・・

最高の子育てとか、完全な子育てなんていって、 誰かが太鼓判を押してくれるようなものがあるとは思えない。 親子(いやこれは血縁か否かは関係ないけれどね)って、 そのつどそのつど、必死に真正面から向き合って「生きていこうね」って 言い続けているそ…

おばちゃんが書いた日記

今年も 許される限り生きたいと思う 九州の西の果てで 定時制の講師として働き 毎日 いろんな生徒たちと 懸命に生きた こんな時間を 与えられて幸せだと思う 何かを教えているなんてもんじゃなく 人間が生きていくというのは どういうことなのかを 若者たち…