写真を撮って、ブログに張り付ける。 以前はやっていたことが、すっかり面倒になってしまったので、 今日は、それを復活させてみた。 高齢者になって、何気ないことを、少しずつやめていたのに気が付いた。 何気ない単純なことを、復活させるのもいいな。

たどたどしくても、自由に書き連ねよう。疲れた。いつもこうなるけれども、まじめな性格が仇になって、 どこか一方的な思い込みが、結果的に自分を苦しめたりすることが、本当に多くて嫌になる。もう、人生も終わりに近づいているから、我慢することを止めて…

日当たりの悪い家の中で、今日は体調不良。 私の場合、まず精神的ストレスから、すべてが始まる。 昨日、仕事場で、ずいぶんと辛らつな言葉をぶつけられて、 せっかく、その週の非常勤講師最後の勤務を終える日に、 何とも悲しい思いを、ずっと引きずってし…

外は雨、雷も鳴っている。 時間は零時を過ぎた。 どこに行っちゃったのかな。 もう少し待っていてやろう。 大切な家族が帰ってこないのだから待っていよう。 こんな風な猫とのつながり、 こんな風に人ともつながる。 永い間、教師なんて商売が勤まってきたの…

今日は、本当なら仕事の日。 でも、仕事場の高校で大事な日程が入っていて、授業はない。 だから、授業があって初めてお金がもらえる私は一方的に休みになる。今日と明日が私の授業がない日なので、二日間で７時間の損失ということになる。 計算してみたら、…

あと2か月で、２０１８年も終わります。 早い、月日の経つのが実に早く感じられます。今日から、連れ合いは、陶磁器展に合わせて行われる、 言ってみれば「モノづくり店」のようなものに 竹製の人形や犬などを出品しています。それは、とても小さなもので、…

さて、今年も寒い季節を迎える。 我が家には、古い石油ストーブが二台。 それをフルに動かして、何とか冬を乗り切る。 それでも、灯油代が少しは安いということならば、暮らしていくことはできるが 昨年も高かったけれど、今年は、もっと高くなるという。 こ…

暮らせないはずのくらしかたを、毎日やっている。 どうしてこんなに税金を取られ、 どうしてこんなに保険料が高いのか。 そんなに取られたら、生きていけない。 日本国憲法では、そんな状況を否定し、 そんな状況に陥っている人たちの生きる権利を保障するの…

あと一か月もすると６７歳になる。 高齢者の自覚を持たないまま来てしまっていたが、 いよいよそうもいかなくなって、ここ数か月は 人生の終わり方みたいなことを、折々考えている。そういう中で、自分を見つめなおしてみると、 私はやはり、強烈な個性の持…

いつもと同じ日常が始まろうとするときだった。 普段から週に10時間の授業を担う私が、その一コマを始めようとして あるクラスの教室の扉を開けた。 その時だ。一人の男子生徒が頬を紅潮させて、別の生徒を追いかけている。 その一方で、残りのほとんどの生…

嘘でも、でたらめでも、次々と発言してしまう。 しかも、公の場で、それが、国会であれ、新聞紙上であれ、SNSであれ、 まったくためらいがなく、嘘をつくという日本社会の現状。 まさか、そんなことを思ってはいないだろうと、 まさか、自分なりの確信がない…

またまた、台風が来る。ちょっと強いのが来れば、我が家は倒れるかもしれない。昔、三匹の子豚というテレビ番組をやっていたことを思い出す。いちばん上の豚と二番目の豚のように、狼に「ふー」と息を吹きかけられたら、我が家も、壊れてしまうかもしれない…

来月の12日までという期限で、島内のある高等学校へ授業に通っている。 といっても、週に二日、８時間の授業だ。 家からは、４０分くらいの距離で、景色のいい海沿いの学校である。 ４月から勤めている工業高校と合わせると、月曜日から金曜日まで１８時間の…

この国の凋落は、もう、避けられないと思う。 安倍晋三が三選して、自民党の総裁になり、再び日本国の総理大臣になった。 まったく、能力というものを持ち合わせていない男が 一国の総理大臣になった。 バカであることが、これほどはっきりとわかりやすく体…

今日は、一日中、仕事をしていました。 授業の予習をやって、それから、提出物を整理して、それから、また、古文の教材を読んで、 次から次へと、終わりがない仕事です。 残暑の不快な空気が、部屋全体を覆っていました。 体が、やたらに重くて、それでも、…

秋になったということでしょう。 あの、くらくらするような暑さから、やっと解放されました。 でも、昼間は、やはり、相当に暑いです。 昨日も二学期授業二日目で、午後の授業は、 軽い熱中症だったかもしれません。 帰宅後も、ふらふらした状態で、 夕食後…

膵臓癌で治療していると聞いていたが、 やはり、再起は叶わなかった沖縄県知事。 苦しい闘病の中で、お疲れさまでしたと、心から思う。 それにしても、色々なことが、不穏な状況へ どんどん、転がり落ちていく。 日本国の末期的な状況だと思う。 安倍晋三が…

もうこういう状態が、ずっと続いている。 言葉を失うほどの、惨憺たる状況の日本の中に生きている。 でも、これではいけないと、自分に言い聞かせ、 幼児が、覚えたての言葉を発するように、 ぼそぼそと、また言葉を取り戻そう。 このままでは、殺されてしま…

連日桁はずれの猛暑が続いています。 ７月の最初の方は、いつ止むともわからない大雨が 降り続いていました。 思い出しても恐ろしいのは、５日と６日、雨は全く降り止む気配が ありませんでした。 夜更けまで、山から流れてくる水の様子をうかがっていました…

命の危機を感じています。 この暑さで、自分が生きているのが不思議なくらいです。 今回の西日本の豪雨災害で、２００人を超える方々が亡くなって そればかりか、いまだに安否不明の方々も少なくありません。 こう次々に、大荒れの破壊的な自然災害が起こる…

もう、とっくに「革命」前夜なのです。 とっくに「限界」を越えています。 それでも、日本人の大多数は、ひたすら忍耐をし、 批判をし、愚痴をこぼしています。 もちろん私も例外ではありません。 多くの人と同じように、こうした権力からの暴力的な対応を …

７月６日の夜は、裏山が崩れるのではないかと、 不安に駆られていました。 久しぶりに帰ってきた娘は、死なばもろともって感じもあるから 大丈夫よと元気に語り、とりあえず、裏山の変調を探るために 流れる水を時々監視しながら 我が家族４人は、一晩をやり…

部屋の中は暗く、雨が激しく降る音、風も吹き始めました。 日本の広い範囲で、大雨が続いていて、 私が住んでいる地域などより、もっと状況がひどいところがあると、 ラジオが、その様子を伝えています。 自然の脅威には、人間は無力この上ありません。 そう…

目が疲れ切っていて、もう眠らなくてはダメなのに、こうやって文字を打ち始めてしまった。 この国は、もう駄目だろうと思う。安倍晋三という暗愚な首相一人の問題ではなく、それを支持し、あるいは黙認する人々がこの国には大勢いるという現実にどうしようも…

梅雨だから仕方がないのです。 じとじと、部屋の中は湿っぽくて、湿度計を見る気もしません。 今日は、午前中から、昼食後にかけて、書道三昧でした。 まあ、これは少し大げさな表現ですが、楷書と行書と ゆっくり、じっくり取り組みました。 それにしても、…

週の三日間働く。 高等学校の非常勤講師として国語の時間を担当している。 生徒との出会いは、相変わらず楽しい。 それなのに、学校で働く教職員と出会って楽しいというのはまれだ。 なぜだろう。 いったい何が、教職員の魅力を、これほど損なってきたのだろ…

梅雨らしい梅雨です。じとじととうっとうしい梅雨の日です。 こういう日は不快ではありますが、自然には逆らえません。 むしろ、力を入れずに、やがて晴れてくれる日を待って たんたんと、物事を進めていくしかないように思います。 今日は、４時間の授業で…

なんかこう、頭の中が「ピリピリ」した感じが続いていて、 なかなか、今日のように、今の自分を綴ることができませんでした。 そのピリピリって、自分を取り巻くいろんなものの影響を受けて 脳内信号が点滅しているみたいなものかもしれません。 別の言い方…

そういいながら、パソコンをうっている私。今日は日曜日。 連れ合いは９１歳の母親の所へ行った。息子は朝７時前には出勤している。 それから「チビスケ」は、気に入った場所に出かけていて、家にはいない。 家はいい。だからつい、引きこもりになる。 気に…

書道歴が６年にもなって、相変わらず小筆で、名前を書くのが苦手。 半紙に文字を書いて、次に一枚ずつ段位と名前を書く時、 そのたびに緊張して、うまく書けないというのは悲劇です。 そこで、小筆の練習をしようと、またまた決意してしまいました。 でも、…