2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

明日、この国の形が変えられる・・

愚かな老人たちが その主導権をとって この国を 戦争状態に置こうとしている 許せない 絶対に 愚かで 凶暴で 差別者で さらには 大嘘を平然とつく卑怯者で この国の最高権力者が 権力の座に居座り続けている限り この国の崩壊はもう避けられない 許してはい…

『方丈記』を読んでいる・・・

筑摩文庫 原文と現代語シリーズ『方丈記』を読んでいる。浅見和彦という人の訳だ。「大火、竜巻、大地震、源平の争乱に見舞われた激動の時代、人は何を思い、どう生きたか。時代を超え、今また現代人の胸に鋭く迫る。一級の随筆を全文現代語訳。」・・・と、…

一人 家で・・

今日は日曜日で、連れ合いは年老いた母の元へ、息子は知り合いに頼まれて荷物運びに、各々がでかけていて、たったひとりで家にいる。 少し遅い時間に一人で昼食をとった。食パンを一枚焼いて、連れ合いの母が作った煮豆と、昨夜のみそ汁に卵を落としたものと…

さて 眠ろうとしたら・・

夜更けの訪問者です。 なんかいい感じで おともなく気がつくと 日記帳の上に いました。 上品な雰囲気の この虫 名前は わかりません。 今夜は こうして お知らせまで・・・ さて 除湿機を 家の中で一番湿っている部屋に置いて 作動中です。 こうしている間…

夜更けです…

相変わらず梅雨の真っ只中です。家中がじめじめしていて、身体にもカビが生えそうな状況です。それでも、こんなことは実はたいしたことではなく、永い年月、人間の暮らしの歴史は続いてきたのです。笑ったり、泣いたり、幸福だったり、不幸だったり、そうや…

しんしんと 雨が降っています・・・

雪ではなく 雨です 降っても降っても まだ降り足りないという感じの雨 家中が湿っぽくて 除湿機はすぐに水でいっぱいになりました でも 静かです 雨の音だけが しんしんとしています 連れ合いが 体を壊してお休み だから いっそう しんしんと 雨の夜になりま…

ただ願うのは・・・

人間が人間として大切にされるということ ただ願うのは 人間がこの地球の生物の一員として 謙虚であり続けてほしいということ ただ願うのは 誰かが 誰かの上に立って権力をふるうような政治が 明日にでも 変わってほしいということ だから 力ない私は生きる …

大嘘つきの首相の国で・・

安倍内閣の暴政がとどまるところを知らない。 彼らを権力の座から引き下ろさなくてはどうしようもない状況になっている。 日本に暮らす一人の民として政治には真面目に向き合ってきた。 それが当然のことだと思ってきたから、そんなことはとりたてていうべき…

満月・・・

いつものように 仕事を終えて 暗い夜道を走って家に着いた 家の前で 連れ合いが 焚火をしていた 私を待っていてくれたのだ 空は満月 でもうす曇りで まわりは暗い あれ 蛍が 小さなほんの微かな光で 光った 光った 玄関から 息子も出てきた やっぱり私を 待…

それが キリストと何の関係があるのか・・

ことごとく本末転倒な状況に 1500年代のユマニストたちは 問いかけ続けたという 「それがキリストと何の関係があるのか」 キリスト教信仰とは無縁な つまらない議論にうつつを抜かしていた神学者たちに 向かって「それがキリストを何の関係があるのか」と 静…

もう、眠ろう・・・

『ヒューマニズム考』、渡辺一夫の文章に本当に久々にふれている。 エラスムス、ルター、カルブァン、ラブレーなどの軌跡が わかりやすく書かれている。 そうだ、私が夢中になって読んでいたあの頃・・・ 胸に染みいるように心地よかった 生きる方向を示され…

渡辺一夫を思い出す・・・

いく日か前から、私の頭の中でグルグル回っている言葉があった。「それが・・・であることと何の関係がるのか」というのがそれだった。 グルグル回ると言いながら「・・・」が不明だったのである。ただし、それがどこに書いてあったのかはもちろんわかってい…

朝から 外で・・・

昨日はもう、疲れてしまって やっとの一日だった でも 今日は 気を取り直して 歩き出す予定 それで 朝から家の周りを 写真に収める さて 雑草と言われて 引き抜かれてしまう数々を カメラ越しに じーっと見つめていると なかなか いいのだ それでころか 目立…

自分の言葉を・・・

欝になっていると 家族に告げた 病名をつけるほどではないのかもしれないが どうやら それに近い 特に 仕事 この土地での暮らし この土地での コミュニケーションとでも いった方がいいかもしれない この土地の言葉で 思考しない私が この土地の言葉で 問わ…

夜も更けた・・・

つき詰めて言えば、『源氏物語』を生徒に教えて、何の役に立てるのかということになる。 2014年の今と、900年代の『源氏物語』成立の頃との共通項は何かということが、提起できなくては、授業の楽しみなどはないと思う。 そのあたりを適当に、昔も今も男と女…

明日は熊本へ

熊本が好きになれない 自分が生まれた土地ではないとか 自分が育った土地ではないとか いろいろ理由はつけられそうだけれど 20数年 やはり好きになれない ふっと 言葉かもしれないと思う 「標準語」圏の私が 方言を低く見ているとか そういう話では やっぱり…

久しぶりに泣いた

悲しくて わんわん鳴いた 風呂の中で 一人で かみしめるように泣いた 悲しみだらけ 生きているのは 悲しみでいっぱい こういう日もある いろんなことが いっぺんに思われて 涙が次々に ほほを伝ってきた 若者たちが いじめられ 病に苦しみ 貧乏にあえぎ 高校…

天気曇り・・

明るさを取り戻したいな 無理して明るくなろうとしたけれど やっぱり かなり無理している この国の狂気につぶされそう こんな弱い私でも 闘ってはいる 毎日 子ども達と向き合って ああーだの こーだのいって 明日の子どもたちの姿を 懸命に描きながら 仕事を…