2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
さて、本日は手紙を書くような文体で綴っていきます。 今私の心は氷のように冷たくなっていて、でもそうだからといって、 別の自分がそんな心の状態を、静かに見つめているようなところもあって、 耳の中には、キーンとする沈黙の「音」が響き続けています。…
私が住んでいる地域でも、あと二週間余りで高校入試が始まる。将来は、あんなふうにも、こんなふうにもなりたいと、夢を膨らませながら高校入試に挑もうとする子、特別夢はないけれど、高校ぐらいは行こうかなと思っている子、その他にも、様々な思いを胸に…
靴を買った。私にしてはだいぶお高めの靴を丸三年はいていたが、何をするにもその靴ばかりを履いていて、かかとの所がすり減って、皮まで切れてしまっていた。友人のお店で直してもらうように頼み、そのまま預けてきてしまったので、明日からの代わりの靴が…
一人部屋にいて、こうしてキ−ボードをたたいている。昼御飯は、焼きのりで巻いたお餅を皿にのせ、目玉焼きとレタスにマヨネーズを別の皿にのせ、という具合だ。洗濯ももう、ほとんど終えたが、あと少し、汚れたタオルが洗濯機の中で回っている。小学館版『日…
外は太陽が昇っていて明るいのに、手の先が冷たくて、キーボードを打つ手が重い。すると、どういうことが起こるのかといえば、手先はともかくマウスが動かなくなる。これは、少し前に買った紐(?)のないマウスで、電波を飛ばして、カーソルを動かすという…
外に出た。家の中にいるほうが好きな私だから、意識的に外に出ていくことは大切なことだと思う。 まずは疲れ切っていたので、予約時間に合わせて、鍼医さんの所に行った。 今年になって80代のお母さまを亡くし、すでに病床にあった90代のお父様を今は看…
年齢的には、私もすでに「認知症」予備軍だ。 いや、もうその方向に進んでいるなと思ってもいる。 そこで物忘れや会話の乱れにぶつかったとき、私はどういう状況にあるのか、 自分なりに分析してみる。 たいていは心の平安を崩しているとき。 忙しかったり、…
心に思ったことをしゃべろうとすると、「主語がない」などと時々いわれる。 そうか、それなら当分、喋るのをやめてみよう。 実は私の周辺は、基本的に言語障害の人ばかりだ。 言おうとすることの半分も聞こえなかったり、そこで「聞こえないよ」と反応すると…
後二時間半くらいで、仕事へ出かけます。 まずは、家の前から、一車線しかない山の道を走って 県道へでられるのかどうかが問題です。 チェーンもないし、さて、どうしたものやらですが、 それでも今日は、気持ちは軽いほうかもしれません。 外は一面の雪景色…
一人部屋で、本を読んでいたけれども、 寒くて寒くて、手先が氷のようになってしまいました。 それを見かねて、連れ合いが火鉢に炭をおこしてくれました。 その火が、真っ赤に燃えています。 それに手をかざしながら、更級日記を読み終えました。 いえいえ、…
どうしたのかな。心が砕けちゃった。 今日は、3時間ほど遅れて学校へ行く。 いよいよ年度末になって、心が落ち込むようなことばかりが 表面化する。私の仕事は、壊れそうな人間を相手にする デリケートな仕事だから、そう思って、懸命にやってきたが、 教育…