2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

家族ってね・・・

家族は 不思議な集団です家族は 希有な結びつきの人々です何がって 互いに 悲しみがわかるのですからいったい 何が嬉しいのかも わかってしまうのですからもちろん ほとんどは わからないことだらけではありますがでも 永い時間が経って 各々で いろんなつら…

風邪引きそうな気配・・・

「自民党」 総裁は安倍晋太郎か?字はこれだったかどうかと 気がかりではあってもそういうことはどうでもいい感じでもある。鹿児島で 自民党が勝ったらしい。御年71歳の候補者が当選したとニュースが報道されいつもと全く同じ光景だ。「万歳」と多分隣りに…

備忘録とも呟きとも・・・・

眠い・・・ 明日は夜、恒例の朗読会森鴎外の『高瀬舟』、昨夜も夜更けになって誰に聞かせるともなく読んでみるとなんかこう すごい迫力何がかといえば 小説であって 小説ではない言葉の紡ぎだし方にぞくぞくする感じをおぼえる「読む」という行為は作品の質…

ああ 時計はもう12時・・・

帰宅してくたくたの心と体この世のありとあらゆるひずみの下敷きになっているような若い人の姿を身近に見ながら「やってられないぞ」と 冷たくつぶやきながらそれでも 私の仕事は昨日も 今日も 続くのでした諦めないと この一言を心に残して学校へ出かけてい…

二日間の休みは終わった・・・・・

疲れているからといって いつまでも寝ているってこともできずに朝は8時半くらいには 目を覚ましゆっくりと行動開始。といっても 大したことでもない。ただ 一つ一つ 懸案事項を処理してゆくだけのこと。部屋を片付けたこと。猫のために 薬を送ってくれただ…

独り 部屋・・・・

膝には 猫が眠る ずっと忙しくて 疲れは溜まりに溜まっている でも 心の中には どうやって 生きていくかなって けっこう のんきな考えがふあっと 浮かんでいる なに 言ってるのかって 思ったりするけれど こんな年になっても やっぱり どうやって生きていこ…

正直行きたくない仕事に行く・・・

一人で午前中を過ごす習字の先生のところに行って 幾枚も書いたものを見てもらうそれから 一人買い物食事どうしようかと思いながら相変わらず食欲がない色々思ったけれど和食系でいくと 納豆と豆腐お金もないし そういうのが自然あああ なんでもいいから喜び…

週の始まり・・・・

相変わらず華奢な家族で私は疲労でダウンするし当の連れも なんとなく浮世離れの心を抱えて新作童話の続きなんかを書きながら眠れない夜を過ごしたみたいだし一方 息子は そういう両親と同じ空気でどこか 限りなく優しくてそのまんま めどの立たない明日の自…

備忘録として

昨夜『おらが春』のほんの断片を読む。 小林一茶が書いたという。 娘「さと」への愛しさを存分に伝えてくれる。 江戸時代後期に成立した「句文集」。 身の回りにあったことなどについての思いを 日記のように記したもの。 しかし「さと」は幼くして亡くなる…

昨日は・・・

連れ合いの品物は 実際なかなか売れない 流木展は おそらく全体的に人が少なかったに違いない 暮らしがかかっているのだから 確かに売れなくては困るけれど でも仕方がない ああ 悠長なことをいうなよって いわれそうだけれど それでも この数カ月 流木小物…

残念ながら・・・・

今日は心が重い 連れ合いの「流木展」で 家族が協力したけれど 不思議と みんな疲れてしまった その原因なんて これといってない でも みんな心が沈みがちで 夕食の焼きそばを 三人でゆっくり静かに食べた そうだ 今のこの日本の社会は しんどいことばっかり…

毎週ハローワークから来るお知らせ

働くのには喜びがいる そんなことを言うのは贅沢だと叱られても そこは譲らない 喜びがあれば 仕事は永く続く 自分にあっている仕事かどうかではなく 喜びがあるあるかどうかだ そうだ 自分に合うかどうかなんていうのは どこか あいまい その仕事をして 嬉…

人間が好きなんだと思う・・・

あーあ 自分のことだけで こんなに生きてゆくのが大変なのに やっぱり 人間が愛おしい へんなの どうしてかな もうどうしようもなく不安定な人間と付き合うなんて いいかげん いやって思ったりするけど でも やっぱり その人の生きざまに向かって あ そうよ…

週が始まったばかりだけれど・・・

明日から 連れ合いが流木展をやる 浜辺に流れ着いた流木で色々作って それを売る展示会 どこからか流れ着いて 浜辺に邪魔っけに並べられたりしているものが なんとも 優しい風合いの「何か」に姿を変えていく 小さな棚だったり テーブルだったり 照明器具だ…

今日は10月1日

昨日「おさん」を朗読しました 去年の秋 娘が買ってくれたカメオのアクセサリーを付けて それから これまた娘とお買い物をした黒い革の靴をはきました 思い出の品は重要です 記憶の中に しっかりとおいて 今日の日を生きるのもいいものです さて 秋です 昼の…