2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

明日 帰ります

台風が来ています その怒りに触れないように 少しずれることを祈って 田舎へ戻ります いやいや 台風とぶつかってしまったら 私は勿論負けです 一日 帰るのを延ばさなくてはなりません だから 台風の進路をチェックです 人間なんて 何て弱い 人間なんて 弱さ…

歩きました 一人で

暑い暑い日、強い日差しが照りつける中を 一人で歩きました。 自分の心をほぐすために ほぐれた心を 柔らかく紡ぎ直すために 照りつける太陽の下を ひたすら歩きました。 街の古本屋さんに寄りました。 小さな古本屋さんでした。 懐かしい本が色々あって 一…

暑い一日でしたよ

飯田橋に降り立ちました ホームを降りて ゆっくりと改札口へ向かいました ああ 昔のままです この傾斜した通路は あの頃と同じです 大事な人と腕を組んで 大学へ向かったあの時の記憶が いきいきと蘇ってきました この国の有り様を思い 世界を思い 時代を思…

東京に居ます

何年ぶりかも忘れてしまいましたが、東京にやってきました. 何かこう道行く人が みんなおしゃれで素敵に見えて 結構楽しい思いをしています。もういく年もしないうちに 地震がくるのだと騒いでいる割には 人々はそんな事は脳裏にも浮かんでいない表情で 楽…

(給料日まであと6日)

いろいろあって 赤字になって財布の中身はほとんどない そういうときは 我慢すること 買わないということ いや 買えないということだから 我慢して やりくりすることしか道はない お金を使わないということなのだ 消費者の財布は堅くしまっていていいのだ そ…

大雨洪水の危機の島

本当に 降りしきる雨の音は自然の猛威そのものやめてほしくてもやめてくれないだれもなんの力もないのでただひたすら 雨は降るそれが場所によっては 裏山が崩れ 家が押し流されて人々の暮らしは 崩壊するともかく ざあざあと それからこぼれおちるように雨が…

いらない・・

生きていくのに 必要なものは少ないいや 一つなのだそう思いながら 人生を過ぎ越しなぜか ごみは減らない人が生きていると ごみが増えるそれは仕方がないことだと 若いころは諦めていたがもう そうもいかない自分が死んでいくときこのごみを 家族に片付けさ…

さあ 明日からまたしごとです・・・

疲れちゃって 疲れちゃって 家族に迷惑をかけました 暗い顔して 傷つけてしまいました 最悪でした だから 謝りました 疲れは 人を だめにします わかっていたはずのことが わからなくなって 不信感を募らせ 心は とげとげしくなってしまいます そこから抜け…

緑の山々に囲まれて

田舎の衰退は なるべくしてなることだと思います どこもそうかどうかは いえません でも 私が暮らしている島は 仕事がなくて生きられないところです 選ばずに 何でもやればいいと云う人がいるけれど 何でもやろうとしても 数があまりに少ないので 面接にいっ…

暑い・・・

あーあ 深夜になってもネット漬けですいけない いけない 東京や その他の土地の反原発デモやら抗議行動がどうなったかを知りたくてやっぱり パソコン開けたままですだって そうでもしなくてはテレビのない我が家は静かすぎるのです・・・南の島に住んでいる…

さよなら・・・

別れは出会いの向こう側にある出会いも だから別れの向こう側にある出会いが喜びで別れが悲しみなんかじゃなくそうやって 人が命をつないでゆくのだったらそれは 悲しくなんてないはずだから いつだって さよならっていおう血がつながっても つながらなくて…

蒸し暑い夜は悲しい日記

何だろう この悲しみは何だろう この寂しさは今夜は 素直につぶやこうきっと こうやって人は次に受け渡して自分の人生を終えてゆくのだろうなそんな当たり前なことがなんだか 今夜は悲しいあと 何年だろういや あと何カ月かな神が私の人生の終わりを告げてく…

なんかとっても静かに生きたい

今夜はなんか変・・・ずっと なんか変で 「ひっそり」という言葉が心の中にこだましているひっそり 静かに 誰からも知られずにそーっと生きていたいな暮らしていたいなやまない雨の音が 余計にそんなこと思わせてくれるのかなじめじめした毎日で汗で 濡れて…

仕事先でいつも会う子たちは・・・

なんか今日ふっと目の前の若い人たちを見ていて悲しかった生き抜いてって いつもなら 叫ぶような私の心に力が入らなくなったみたいだったこんな日も ある共にいる喜びだけがあるのではないから喜びの隣りの 別れていく悲しみが見えるからなんだか 今日は悲し…

今日を忘れないために

2012年7月1日 今日の日を記憶すること 雨 一日 よく降った雨 この日 大飯原発の正面ゲート前で 再稼働を阻止しようと多くの人達が終結 ドラムとその他の 打楽器が鳴り響いていた それに合わせて 「再稼働反対」と叫び 機動隊の鎮圧が始まると 今度は両…