生きていくのに 必要なものは少ない
いや 一つなのだ
そう思いながら 人生を過ぎ越し
なぜか ごみは減らない
人が生きていると ごみが増える
それは仕方がないことだと
若いころは諦めていたが
もう そうもいかない
自分が死んでいくとき
このごみを 家族に片付けさせてはいけない気がする
生きていくのに 必要なものは少ない
いや 一つなのだ
そう思いながら 人生を過ぎ越し
なぜか ごみは減らない
人が生きていると ごみが増える
それは仕方がないことだと
若いころは諦めていたが
もう そうもいかない
自分が死んでいくとき
このごみを 家族に片付けさせてはいけない気がする