2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

備忘録 1

忘れないために、思いつくことを書きとめる 理由は何かといえば 心の中で願っていたことや 理想だって思っていたことが だんだん 曖昧になっていってしまうことを 危惧しているから 自分の理想が 現実に流されてしまうと 自覚してしまったら それは この国の…

自分じゃないな・・・

職場にいくと 自分じゃないなって 肩こりしそうってわけでもないけど やっぱり違う 自分じゃない よくまとまった行動と よくまとまったしゃべり方 ああ 自分じゃない やっぱり自分じゃない そこから自由になれる日があるのかって 問いかけもするけど 生きて…

暑い 暑い・・・

さあ 今日の言葉を刻んでおこう 明日はないかもしれないから 今日 平和を希求し 不正を憎み 多くの人が幸せになることを願っていたことを やっぱり きちんと書いておこう 私は 現政権を認めない この国の より多くの人たちが幸せになる道を まったく 考える…

きのうと きょうと あすと

さあ はじめよう 何をかって・・・ 怯まない心の 出発の旅 決して気落ちせずに ただ目をしっかりとあけて 目の前の現実を見つめるんだ 権力者が嘘ばかりをつき その嘘に多くの人が騙されて また今日が始まってしまった 今度こそは 扉をあけると そこに屈強な…

もう、眠ろう・・・

山本太郎が当選した ほんの少し希望の光を見た 自分に課せられた責任を 自分は決して全うしてきたとはいえない だから 心新たにしたい 身辺を整理しよう そして 頭の中をもっとすっきりさせること いらないものは捨てて 棄てるものなど何もないと 名実ともに…

明日からまた仕事・・・

本当にこんな生き方でいいのかと 自問自答の日々 私は学校の教師なのだ だからなんだ それがなにか? 私は私だ でも わたしは私ではない そのことを自覚し続けて歩いてきた 生きることが先決だ その選択が間違っているとは思わない だから 日々 自問自答が必…

備忘録

兵頭裕巳さんの『琵琶法師』を読み終える。 足利将軍家に重く用いられていた『平家物語』を語る 琵琶法師の一群の存在を知る。観阿弥・世阿弥時代のことだ。 『風姿花伝』第二物真似条々の「修羅」について ずっと考えていたので 「修羅」と琵琶法師の平家語…

「無題」

30度を超す猛暑の中で 昼ごはんを食べて一時間眠った 疲れが 頭の中にぼよーんと漂っていて 気が遠くなるようだった それでも 何とか出かけていこうとして いろいろ心の準備をしていたら もう 止めようって思うことになった こんなとき 心を刺す言葉がある …

古典をなぜ、勉強するかって・・・?

いい質問だと思う。高校生の君が、何百年も、あるいは千年以上も昔の、日本や中国の文章を読まなくてはいけないのか。素朴に疑問を感じるのも無理はないと思う。 そこでまず伝えたいことは、君がこれからを生きてゆくために、今以上により良く生きてゆくため…

暑い・・・

昨日と同じ今日はないよ今日と同じ明日はないよこんな誰にでもわかりそうな理屈が わからないなんて大地震 大津波 旱 原発事故 放射能汚染福一事故の後に わかってしまった人間が 何とか生かされていたってことをもう 私達は 別の世界に暮らしているってこと…

日曜日に・・・

知花昌一さんの講演を聞いた久しぶりに 深く感動する今 かれは真宗大谷派の僧侶になっているずっと昔 講演を聞いた記憶がある話し方はうまいとはいえないでも ひとことひとこと 心にしみる命がけで戦い抜いて 仏教に帰依した人のまっすぐな姿勢に 心が揺さぶ…