もうどうしようもない状態で次々に狂気な状況が展開されている放射能汚染の広がりは日々深刻になっているのに正確な報道はほとんどなく 人々は昨日の続きの今日を信じてまた明日を迎えるのだろうそれに何とか抵抗して 闘わないと私は人間であることを やめな…

今朝 久しぶりにデジカメを使った 写すものは 決まっている でも 毎日表情は違う 今日は曇り空 そこで 今日の予定は ぐずぐずしたい そしてまた 身辺の整理 ああ 働いてるわ 街へは 一度降りるつもり・・

驚くなかれ・・よ 神様が連れていくまで 私は生きるから・・ね その日までは 大丈夫 君たちのそばから 離れない 遠くにいても 傍はそば 安心して・・・ こんな力ない私でも きっと役に立てると信じて ここまで 一緒に歩いてきたんだから 親になった私が 子に…

疲れ過ぎていて 興奮していて 眠りたいのに 起きていたい こまったっものだ なんとなく イライラもしている 自分にも 世の中にも この国の ひどさにも 何よりも 子殺しをし続ける日本という国に もう 言葉も出ない この国は 弱いものを どんどん見殺しにして…

やっぱり 生まれつきだ 目の前の その人の思いに 深々とはまっていく それで 人生が 倍 疲れる でも どうにもならない それが 私の魂の形 子どもたちの しょうもない話に 子どもたちと 同じように傷ついて 子どもたちと 悲しみを共にする ああ 教師など 向か…

つぶやき ２篇畑の奥に 机を置いた目の前には たき火が燃える古くなったノートに 一本のボールペンで書きつける神様のふところのような場所に 座っているムカデが 右の足首を チクリと刺して いってしまった 炎を見つめながら 思うことTの幸せこの願いを き…

山の家で 早起きが今日もできた 昨夜は 12時に寝て 今朝7時に目が覚めたけれど そのあと 15分は布団の中にいた 7時15分 起床 それから 例のごとくの順番で ライ麦パンを焼いて 今日は 蜂蜜をつけて 外で いただく この蜂蜜 信頼する陶芸家が 養蜂家にもなっ…

早起き 夜10時近くまでの仕事だから もう少し 寝ようかとも思ったけれど いや 今日は そんなためらいもなく 起きた カチカチの 冷凍のライ麦パンを 連れ合いが 切ってくれ それに ブルーベリージャムをつけて すぐ 外へ出て 食べる 太陽は まだ 家の前の 一…

夜より 昼がいい 家の中より 家の外がいい 光が 生きることを教えてくれる 鳥だって 昼に鳴く ふくろうの鳴き声は 夜だったけれどね 鶯は 朝早くて 明るい心で 音階をたどる 外の仕事をした 家の前で 掃除をしたり 片づけをしたり 外の時間が たくさんほしい…

本当に 自分に いくたびも いくたびも 言い聞かせる 崩壊 それは 突如として 雪崩打ちものではなく ゆっくりと じわじわと そんなふうに 当然のことだ 壊れていく いや 壊れるというよりは 自分が描く自分の原型に 自分が戸惑いながら ああ それは ふつうの…

下手な詩でも 詩は詩 だから 綴る 夜更けに 一人で 静けさが しみてくるような山の家で 砂糖なしの レモン湯を ごくりとやった 想うようには いかない月日が 生温いレモン湯のように すっぱくなった それにしても 静けさというのは じーんというのか ふわー…

知り合いの陶芸家を訪ねました相変わらず いいもの作っていました。たった一人で 手作りの工房で仕事をする彼が 創りだすものはそのまんま 命です娘さんも 陶芸家です3人の子を抱えながら今度のは なんだか 落ち着いたほっとするような焼物になっていました…

山の家に移って たぶん一番 来たがってくれる友人が やっぱり やってきてくれました 喜びを分かち合える友人て なかなかいません 山の家が すごくいいところだって いちもにもなく 共感してくれる友人です 静けさとか 木々の匂いとか まだこういろいろな 空…

こうやって グズグズと歩いてきた自分 こうやって 人を愛し続けてきた自分 名もなく 地位もなく 金もなく すべて 自分が選びとってきた人生 そいう中で グズグズと歩く家族の いいしれない優しさに 支えられて ここまできた よわ よわの家族の生き方の中に …

アルコール依存症は病気 ギャンブル依存症も病気 依存症と付き合う人生が 余りに永かった でも 人間であることをとりもどせれば 自分と向き合うことが 重要と せめて わかればいい 私は こういう状況で 教師をしていることが しんどい・・・ 他の人に助言など…

憲法記念日・・徹底した孤独 居場所を見いだせない悲しさ そこから逃げ出しながらしかし 現実は迫ってきて また パチンコに逃避し 自分のみじめさをかみしめるこんなくり返しの中で 生きなくてはならなかった10年自分の給料をつかいこんだことサラ金に手を出…

なにかいいことがあると思って パソコンをあけるそんなものなど なにもないのに パソコンをあける孤独な人間は やっぱり パソコンをあける幸せになりたいのだ どこかにいる人が 答えを知っているかと思って パソコンを 開けてしまうのだでも そんなことはな…

アカメカシワ サルトリイバラ ヒノキの子 スギの子

8時半の起床 昨日は帰宅が 30分以上遅かった それから 寝るまではいつもよりかかる 家族の具合が悪くて 帰れなくなった兄弟を 自宅まで 送り届けるという仕事をしたから 彼らの自宅までの往復運転は 70キロくらいか 田舎の 暗闇の中を運転 時々出会う 車のラ…

昨日 下のうちから回覧板が来た だから 今日は 上の家に持っていく 連れ合いとふたりで 坂道を上っていった 我が家から見える家が それかと思ったら 全く違う もっと上に 二軒の家があった 最初の家には 表札もあったので そこへ入れようとしたら どうもおか…

もう切実に思っている いや ずっと思い続けてきた 田舎暮らしが20年を超えるのに 田舎暮らしが しんどくて 重いな 何のことかといえば 暮らしていけないのだ お金の問題でもあるけれど 田舎暮らしの 名実ともにの 満足度のことなのだ どんどん 過疎になって…