2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

明日は7月・・・

体調は良くないけれど、なんとか、一日過ごせた じめじめした梅雨は、いつもこんな感じになるけれど 家族にささえられ、家族を支え、一日一日、生き延びている竹トンボを作り、きれいな色を塗って、秋に展示会に売りに行く準備をする連れ合い 深夜勤務の色々…

一つの思いとして・・・

あらためて・・・ 自分の立ち位置について考えている どこに立っているのか いつも考えてきた 人として誠実に生きたい 人を人として大切にする社会を切望し続けてきた でも がむしゃらでもなかった 他の一切のことは思わず 思いのままに走り抜けるということ…

愛するということ

教えてこなかったのです 大人たちが愛するってことが どんなことなんだろうかって語りかけてこなかったんです 大人たちが愛するなんてことは 金にならないことだからなのか愛するってことが 目に見えて形あるものではないからなのか愛するってことが 命の根…

二か月ぶりのたった一本のビール

朝方3時からのシフトにはいるはずのT青年が起きられずに三時に出勤した昨夜は戴きもののビールをたった一本飲んで眠ったのがまずかったかいつ眠って いつ起きているのかどうすることもできないような勤務時間で生活リズム いや 生体リズムはがたがたになっ…

疲れた・・・

年には 勝てないかな 年に 勝とうと思ってはいないけれど 年々 しんどくなるかな エネルギーが 溜まっていかない それも しかたないな あつい じめじめした一日 夜の学校は ただただ 興奮と疲労の坩堝 若者たちが 一日を終えて 学校で 重たくなった昆虫みた…

T青年の コンビニ体験記2

夜の10時半になって、私は車を走らせた。 行く先はローソンS店。青年が勤めているお店だ。 しかし、その時間帯に青年は店にはいない。それを承知で出かけて行った。 目的はあった。 同じ日の午前中、帰ろうとする青年に暴言を吐いたM店長の顔を見ておきたい…

T青年のコンビニ体験記1

青年が仕事にありつけたのは一年ぶりのことだった。 4月23日、それは歴史的な日だったかもしれない。 昨年の4月初め、青年は有期契約の仕事で沖縄にいた。 職業訓練校のパソコンインストラクターの仕事をしていたのだ。 もともとパソコンいじりが好きだった…

眠ろうっと・・・

さあ 眠ろう・・ 明日が来る きっと空は明るくなる 見ず知らずの 近くの人も遠くの人も 幸せじゃないかもしれない でも 生きる 生きていてほしい この国の暴政に 小さな声でも 否 否と つぶやきながら そこここの人々が 圧迫されることに 心が ちぎれちぎれ…