一つの思いとして・・・

あらためて・・・
自分の立ち位置について考えている
どこに立っているのか
いつも考えてきた
人として誠実に生きたい
人を人として大切にする社会を切望し続けてきた
でも がむしゃらでもなかった
他の一切のことは思わず
思いのままに走り抜けるということも
してはこなかったか
ずっと以前から 
日本の政治権力は 
また一歩 また一歩
この国の人々を 
いや国際社会に向かってでも
嘘を言いつつ 
その場限りで切り抜けながら
今日まで やってきたではないか
それを 止めることができなかった
1人の 大人としての責任
そんな下劣な国家権力と
どんなふうに向き合ってきたのかと
自分の これまでの足跡を
問い続けている・・・・
もうずっと もうずっと前から
それにしても この国の暴政は もうすぐ
誰の目にも 明らかなように
火を吹き始めるに決まっている
それに際して確信することは
あれくるう権力を
思い通りにさせるのは民衆という現実
そのことに 心がガタガタになってしまった自分
梅雨の雨が じとじと降っている
ついさっき 都議選の方向が決まったとか
自民が第一党・・・か
この国は 終わるだろう
それしかない 
あれくるう権力と運命を共にするのは
あまりなことだ
これからは そうはいっていられない
暴力が 渦巻くのか
どう生きる どう立つかだ