2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

明日はもう仕事です・・・・

それなのに、寝る準備をするような時間からパソコンの前に座ってしまいました。すでに、インスタントコーヒーは机の脇に準備OK、さあ、今日一日を振り返りまーす。 なんか、こういうのが好きなのです。あれこれ、反省したりして、明日も頑張るぞというので…

(どんなにつまらないことでも、本当に、つぶやく・・・)

朝、起きて一枚の食パンを焼き、目玉焼きをのせて食べる。 1人で、縁側で、K君がやっているみたいに 庭に向かって、ぼそぼそと食べる。 美味しいとも思えない。 目玉焼きはK君が焼いた。 三つ、二つは自分が食べて、一つは私が食べた。 「僕はどうもパンが…

やっぱりパソコンに向かっている・・・

孤独かもしれない 語れることもないから パソコンを相手にしてるともいえる あつかった・・・・ 口が重いかな でも やっぱり明るさ そして笑うこと そうじゃなきゃ 明日また働けないぞ・・・

葬送・・・

帰宅は5時過ぎでした 一日本当に蒸し暑かったですね 午後からカトリック教会で 知人の奥様の告別式参加 素敵な告別式でした 何でしょう、こういう感じを抱くのは初めてです カトリック信者だった彼女は すごい人でした 柔らかな物腰の人で 笑顔しか見たこと…

「ずらそうにもずらせないなあ・・・」 そんなことを思って今日も始まった 毎日の労働者としての私が この島で 元気に生きていきたいと思って 必死でやってきたけれど 無理かもしれない・・・ もうすぐ 息子が家を出て一人暮らしを始める それをゆっくりと見…

今日 食べるためにどんな仕事をしていこうかと そういうことをたくさん考えて生きてきて ふっと気づいてみたら あと3カ月で、60歳になってしまう。 驚きだ・・。振り返ってみて、人生は どうだったのかってつくづく 思う。 そういえば いろんなことをやって…

空気がほしいな・・・

本当に、切に思っていることは どうか、目の前の狂気が 拡散して風に飛ばされてしまっておくれと そういうこと・・・・ もう これといった感情も湧いてこないの 怒りとか、悲しみとか そういう心も どうでもいいくらい 閉ざされた心の重さに またまた ひきづ…

良い人・・・

あああ、いけない 昔とちっとも変ってないなあ 自分が感動したことを きっと人も感動すると思ってしまう悪い癖 亡くなった母がよく私に言った 誰でも そう悪い人はいないけど それほどいい人もいないかもしれないわよって 母は 良い人だ 良い人だって 折ある…

まだまだ 暑い・・

暑くて、心がすさんでくる だから 町に出ても 楽しいとは思えない もともと 熱くなくても 特別楽しい町でもない そんな町を 数えきれないほどさ迷い歩いたなって思い返していた それなら 楽しい町ってどんな町のことをいうのだろう 人生にくたびれて やっと…

問いかけてみよう・・・

私は自由に好き勝手にものを言う 何一つ躊躇いなく 心に思ったことを 心に思ってきたことを はっきりと言い表さないと 私は 自分を見つけ出せなくなるかもしれない こんなことをいったら 明日から暮らしていく糧が失われるとか こんなことをいったら 大事な…

私は・・・・

ああ、またか・・・・ いくら伝えても やっぱりわからないだろうな 私が 今日 何をこんなに苦しんでいるのか なぜこんなに暗い気持ちでいるのか わからないだろうな 私に楽をさせてください もう残り少ない時間を 描いていた夢の方向に少しでも歩かせてくだ…

原発事故に向き合うために

8月8日号の『アエラ』が、今日、夕方到着しました。 既に既刊号だったので、本屋にはあるはずもなく、 直接朝日新聞出版へ注文したものです。 さあ、表紙の見出しに「『汚染がれき』が拡散する」とあります。 これが読みたくて、わざわざネットで注文したの…

(こういう日はまずい・・)

朝から心が良い感じでなかったな 天気が悪くて心がじめっとしていて 悲しみが染み出してきたな自分ばかりが重い荷物を背負っていると思って 自分の人生を鬱々と考えてしまったなこういう日はまずい・・・ 決まって 人を傷つけるなだから 買い物にいってみた…

(神の愛)

どんな人間でも神は 無条件で愛しているってことを 信じています そのことがすごいことで そのことがあって人は初めて生きていけるってことを 私は洗礼を受けた時 感動的に心に刻みつけましたいいんだってこと、私は私のまま 何一つ取り繕うこともなく すべ…

(瀬戸際でしょうか・・・・)

自分が一番似合っている髪型はショートヘアーそういうスタイルにしてきたときは必ず 私の魂は外に向かって飛び出そうとしますよ喜びは喜びとして 怒りは怒りとして 私は瞳をぐっと見開いて 舞台の真中で「独白」をしているのです 何一つ恐れずに 本当の自分…

(終わりましたね…)

2011年、8月12日、午前8時35分、 あなたの94歳の生涯は終わりました 本当に、永かったですね・・ 家族が間に合わず、医者と看護婦だけが見守る中で 孤独に死んでいったあなた 永かった、本当に・・ あなたの苦労に苦労を重ねた一生を思います 1945年の沖縄戦…

(夕食を終えて)

家族三人で夕食を終えて 各々好きなように過ごします 夜になっても 相変わらずの暑さで 窓を開けはなした廊下では 夫がごろんとよこになっています みんな 今日の暑さをかみしめているのです 強い日照りの中で くちゃくちゃになった体の隅々が 元の元気を取…

(長崎原爆投下の日)

命があって、初めていろんなものが生まれます。人間の社会も、政治も、文化も、人間の営みのありとあらゆることが、初めて可能になるのですから・・。 だから、すべてのことは人間の命があって、命が脅かされなくて初めて、生まれ、育まれ、大きくなって、次…

(後回しにしないこと)

後回しはやめよう 今じゃなくていいって 後回しにしていくと いつか めんどうになってきて やらないまま終わる それこそが 退化かもしれない 歳をとると 体も心も ずっと使ってきたから 退化するのは避けられない それを忘れずに生きたいなあ まだやり残した…

(古典の創作者たちを想う)

例えば、1362年か1363年かの そのどちらかに世阿弥が生まれているらしい 今から、649年か648年も昔のことだ 私が生まれたのだって、今から59年前のことだから 私が生まれた時点でも、 590年とか589年も昔のことにさかのぼる 決して数の遊びをしているわけで…

さあ、今日から始まりです。

書き始めてみましょう 今日からの私の歩みを・・・ なんでもいいから 心に浮かんだ言葉を つないでみようと思います。 その鎖が長く長くつながっていきますように・・・。

(暮らしの歌)

―台所讃歌― ね、私がおすすめの場所 夜も更けて、私が静かに動き回る場所 夕食の茶碗を洗い 布巾をお湯でぐつぐつと煮て それから、生ごみを厳封して 流しを きれいに水で洗って その周りを、ぐるっとひと拭きしたりするところ なんとなくそうやって やるこ…