2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

天草歴史散歩・・・

天草西海岸の高浜焼寿芳窯 上田家庄屋宅今日は晴天のもと 連れ合いと二人で焼き物祭りにいってきました今日は 平安で幸福なレポートです世の中の暗さに押しつぶされないぞ・・・

日記とも 呟きとも

やめさせなければ もう がまんできないところまできているな こんな男が 首相の座について 好き勝手なことを 次々にやってのける それを 止められないなんて こみ上げる怒り いや少し違うか 懐疑 なぜ こんな 愚かしいことが 次々とやられるんだ 民衆を愚弄…

連休の初めに・・・

おいしいご飯を頂きました。 コロッケを作ったのは夫 うどんをゆでたのは息子 憂鬱だった一日が こんな素敵な夕食で 吹っ切れました ともかく 与作は 人間の膝が好きです。 ああ、付け加えなくちゃ コロッケ作りのお手伝いをしたのは私です。

汚い部屋に・・・

今日は一人膝には猫がいて 静か 耳がジーンとするような静けさ時々 猫が毛づくろいそれでも 音はなく私の膝で 柔らかな感触が動くだけ4月も末だというのに 肌寒い自然の異変かなと『方丈記』の一節が浮かんだりする息子は時給680円の勤め先の3日目の研…

こまごま 書いておきたいこと・・・

唐から「散楽」が入ってきたのが奈良時代の初めだという。 その「散楽」を「散楽戸」を設けて、公的に習わせ、国家的に「散楽芸人」を 育成したらしい。 ところがやがて「散楽戸」は廃止、芸人たちは民間に流れて、古くからあった滑稽な 技をこなす「俳優・…

今夜はネット漬け・・・

ツィッター見てたら うんざり うんざりでも 日本の現実だから この国の権力筋は なんでこんなにバカなのか そんなバカを 権力筋に押し上げて それを引きづり下ろすおろすことは ほんとに できないのだろうか 選挙権をもって 選挙してきてずいぶんになるけれ…

この国 この国・・・

この国は 終わっているんです それじゃ 始めがあったかといえば あったことは やっぱり あったかもしれません それが みんなが一緒に見た「幻」だったとしても 「幻」の中を わたしだって 若い時代を生きて 夢をいっぱい見たよって いえないこともないのです…

負けるに決まってるの

生きるよ 生きる 現実がどんなに大変でも 生きる 仕事がなくったって 老いて身体がきかなくったって 政治が悪くなればなるほど 生きるぞ ほんとに よわよわの民衆が 思いつくことは 驚くぞ いたぶればいい 捨てればいい それでも いたぶられて 捨てられて ふ…

愛おしいんです・・・

歩いていると すぐ転ぶんです べつに 病気だったわけでもないけれど すぐ転んだり すぐうずくまったりするんです それが なにか・・・ 転んだら 起き上がって うずくまったら 背中を伸ばして ゆっくりと立ち上がって また 歩き出したりして 人生 やってきた…

高揚した心・・・

高らかに 高らかに宣言 勝ったものより負けたものを 金持ちよりも貧乏人を 器用なものより不器用なものを 華やかなものより控え目なものを 応援したい 心からいや だからといって 速く走れというのではないし 高く上れというのでもない そのままでいいのだと…

雨なのに・・・

雨なのに 町へ出かけた何も用事はないのに町へ出かけて行ったパンとそれからやっぱり何にも買わずに帰って来てしまった両手の冷たさが なんだか悲しい

ふがいない男たち

ふがいない父の子は ふがいない息子そのはざまで 生きるために たくさんの荷物を背負ったふがいなくても 大切な家族は家族 ただ ただ 一緒に生きていきたいでもね ふがいない父と子のあたたかさが 生きていく悲しさを包んでくれたそのあたたかさが 私を ここ…

命をみると・・・

命に始まり命に終わる 人間の一生はそういう道のり 命そのものの人間と鳥や草花 日曜の一人旅で撮ってきた写真です

今日は朝から・・・

一人でドライブ、海沿いの道をひた走り、山間の道をひた走り気持ちがよかったのです。空が広々と感じて、地球を実感したのです。やっぱり人間は、大自然が見えなくなったらおしまいですね。

「説話文学」にふれて・・・

「説話」とは「神話」や「伝説」などのことをいう。それでは「説話文学」といったら、そうした「説話」を素材にして、文学的にまとまった内容に仕上げたものということになる。 文学的に仕上げるというだから、そこにはどういう目的で、どんな作品にしたいの…

落ち着かない・・

明日は入学式 新入生がはじめて登校し 各々の人生の一つの時間が始まり 新しいいろんな状況に包まれていくはずそこにかかわっていくのを明日に控えて 今 不思議な思いの中にいる 新たな出会いをして 新たな命と向き合う何が始まって 途中 どんな道を通り 互…

うちは貧しいから・・・

明日 家族みんなが食べていかれるかどうか わかりっこないけれど 明日のことは明日のこと まずは 今日を大切に生きていくことだけ でも 時々できなくなる 疲れきって周りに迷惑をかけたりする 悲しいことをとりとめもなくしゃべったりする つい昨日のことだ …

想像力

干からびた想像力 そんな空気が満ち満ちている いつの頃からだろう ずっとずっと昔からだったのか大地震が来て 大津波が来て 原子力発電所が崩壊して 数え切れない人が亡くなったのにもっと原発が作りたいと この国の権力者たちがいう それに同調する人も少…

図書室のおばさん

司書の資格もないのに図書室のおばさんをやっている定時制の小さなかわいい図書室で働いている資格がないからかえっていろいろ憶えてしまった本の分類とか 本の整理の仕方とか近頃では パソコンで本の管理をすることまで覚えて一人で ごそごそと内職仕事で一…

くたびれた・・・

本当にくたびれている たとえようもないほどだけど 夕食のうどんと コノシロと玉ねぎのカルパッチョで救われている 眠い 今夜は早く寝よう 疲れ切った野生動物のように ゆっくり眠ろう そういえば 今日はエイプリルフール 嘘をついても赦してもらえる日とか…