二日間の休みは終わった・・・・・

疲れているからといって 

いつまでも寝ているってこともできずに

朝は8時半くらいには 目を覚まし

ゆっくりと行動開始。

といっても 大したことでもない。

ただ 一つ一つ 懸案事項を処理してゆくだけのこと。

部屋を片付けたこと。

猫のために 薬を送ってくれただけではなく

往診までしてくれた友人の獣医さんへ

感謝の手紙と 薬代込みの診療費として一万円を送ったこと。

毎週恒例 連れ合いと二人で温泉に行ったこと。

そういえば

娘と過ごした東京で買ったキュロットスカート

やっと クリーニングに出せたことも重要だった。

つまらないことでありふれたこと・・・。

こんなことを書き連ねて

申し訳ないと思いはするが

いつ襲うともしれない不幸な現実に向き合っていく

なんというか 心の準備みたいなものは

意識しているつもりなのだ。

それにしても 政治はもう 名実ともに救いようがないほどの状況

もう 世界がダメになるかもしれないというのに

原発の再稼働を もくろみながら

平気で それを表に出して躊躇いさえない権力者たち。

狂っている いや狂ってしまうような人間を

理想の人間 目指すべき人間としてきた

この国の 教育のありようについて

ひしひしと 実感しながら

いついかなる時 福島の現実が

目前で起きるかわからないのだと

自分に言い聞かせながら

昨日も 今日も 送っている日常。

だからこそ つまらないことを

一つ一つ 処理してゆくことは重要だと

心のどこかで 覚悟をしているのかもしれない。