明日から 連れ合いが流木展をやる
浜辺に流れ着いた流木で色々作って それを売る展示会
どこからか流れ着いて
浜辺に邪魔っけに並べられたりしているものが
なんとも 優しい風合いの「何か」に姿を変えていく
小さな棚だったり テーブルだったり
照明器具だったりする
連れ合いの手は 魔法の手
・・と勝手に私は思っている
明日から 月曜日まで
お客さんがきてくれるといいな
でも 流木が そんなふうに生まれ変われるのは
いつまでかな・・・
海の汚染が いつの日か 深刻になれば
その日までかな・・・
それでも 「海が人の命の源だった」って
そんなふうに 静かに呟いているな
連れ合いの作品は・・・