つぶやき。。

たどたどしくても、自由に書き連ねよう。

疲れた。いつもこうなるけれども、まじめな性格が仇になって、
どこか一方的な思い込みが、結果的に自分を苦しめたりすることが、本当に多くて嫌になる。

もう、人生も終わりに近づいているから、我慢することを止めてもいいと思っているのに、
やっぱり、その時その時、我慢しながら、不自然な対応をしている自分がいる。

もう、学校で仕事をするのは辞めよう。
ストレスがたまるばかりだからと、そんなことを思って、もうずいぶん長い時間が経ってしまった。

あと一日、明日学校へ行って、二時間の授業をすれば、今年はもう終わりだ。
3月いっぱい勤めたら、そのあとを、どうやって暮していくのか、生活の糧をどうやって得ていくのか、
その方法が見つかったら、間違いなく学校はやめるつもりだ。

仕事をするというのは、もっと楽しいはずだ。特に教育の現場では、本音と本音がきちんと対峙して、
新たな状況が生まれ、そうした繰り返しによって、子どもたちの精神の成長を促していく場だと思っているのに、
実際は、もう一年、二年先の進学や、就職のために、教師の言う通りになって、せっせと資格取得に精を出す子どもたちが少なくない。

もう無理なのだと思う。「人間は何のために学ぶのか」なんて、問いかけは、もう、あり得ないのかもしれない。

こんなふうにしてしまったのは、おとなたち。

こうして時代は作られてきた。