春は、宇宙の力なのか、心がゆらゆらと不安定になる。
手足が冷えて、心が思いつめたようになって、
目の前の事態が、自分に迫ってくるような状況認識に陥っていく。
それがおかしいとも、必ずしも思えないけれど、
自分の中でしんどい思いは、厚くなっていく。
今日は、習字に行けるのかどうか、まだ判断はできていない。
立ち上がろうと思ってはいるが、同時に、もう一人の自分が
心を落ち着かせてはくれないままなのだ。
でも、ともかく生き抜いていく。そういう言葉を自分に投げかけて、
立ち上がる方向を模索している。これまでのように・・・