いながらにして アメリカの娘と電話
目の前で お茶しながら 色々話した昔のように
娘の部屋には 本棚があって そこに詰まっていた本や資料の類
ううん 異郷の地で 仲良しの夫と悪戦苦闘しているな
「研究」といっても 何をしているのかなと
どうしていって どうすることが
いちばんいい方法かなと
色々悩んだり、苦しんだりしているはず
ひょっとして「研究」って
得体のしれないものか
そこに挑んでいる娘だから 苦しいのかもしれない
・・・と母としての私は思ったりする
何にも考えず いわれた通り いわれたままにすれば
やれるものかもしれないけれど
もしかしたら そういうことで
「独創的研究」がなるのかもしれないけれど
やっぱり それはちがうだろうな
自分を見返す感覚が 豊かであればあるほど
しんどいだろうな・・・。
そんなことを思いながら ふと周りを見て
汚い部屋に 唖然とする私
そろそろかたづけよう
土曜の一日は 娘とのスカイプで始まったわ
