連れ合いと息子は おばあちゃんのところへ行った。
あ、それから正しくは、子猫のにいちゃんも一緒。
なぜならにいちゃんの家は、連れ合いの車の中、だから家ごと動けば、にいちゃんも一緒に「小旅行」をすることになる。
相変わらず 朝から猛烈な暑さで、動き出す元気でもでない。
すくなくともパジャマ姿は着替えなくては・・・
訪問者があったら、あんまりだろう。
今日は町に出よう。まず水のお金を払ってくること。
これは重要。飲用のための温泉水は肝臓要注意の連れ合いを、少しでも元気にしてくれると信じてこれからも続けたい。
ただし、放射能汚染については常に念頭に置くこと。地下水の汚染はすでに指摘されているし、こんな小さな国は安心なところなどない。
第一、自分だけがよければいいってことではないし、少なくても息子も含め、これから家族を作る可能性のある人はできる限り被ばくを避けさせたいと思う。
町に出たら、本屋によって連れ合いがほしいといっていた本を注文すること。
著者は「三木卓」、この人はもともと詩人、大学のころ講義に出た。刺激的でいい感じだった。
今回の購入希望の本は小説。今のところ、図書券が4500円分ある。大いに活用・・。
実は図書券の出所は私の新聞投稿。一回掲載されると1500円の図書券が来る。それがもう三回分たまっている。
だいたいあまり物をほしがらない感じの連れ合いが、ほしいというときには、可能ならば、ぜひ届けたいと思う。
「三木卓」の講義は、私も連れ合いも一緒に授業に出た。
あの頃が懐かしい。