一見、何の関係もない二枚の写真を投稿したが、
実は、大いに関りがある。
一枚目は、夜間高校での撮影。
臨時採用で、庭の手入れなどをする「技師」と呼ばれているおじさんが
植えてくれたスミレ。
きれいだけれど、春の始めはまだ、寒さの中。
二枚目は、裏の畑でとれた今年初めてのブロッコリーと炒り卵。
今日の昼ご飯と、それをお弁当にも入れていく。
一皿の料理に、家族への、どれほど深い思いが込められているか。
連れ合いの、そうした思いに感謝しながら、
永い間、定時制高校で仕事をしてきたことを振り返っている。
さて、今日も仕事に出かけていく。