明日また、目を覚まして、働きに行くために、さあ、眠ります。
働くことは、家族みんなが、少しでも暮らしが立つために大切です。
時々、くたびれたなって思いますが、それでも、家族が一緒に、
何とか、今日を生き抜けたと思えることは、幸せなことです。
でも、こうしたささやかな幸せさえ、この国に生きている多くの人々が
失いそうになっています。
汚辱にまみれた、とんでもなく犯罪的な政権が、
相変わらず、続いているからです。
こんな政権を、今すぐにでも退陣させたい。
それが、できないままの現状に、憂鬱になりながら、
今日の夕方、黒々とした雲が、空を覆っているのを、見上げていました。
さあ、心が折れないで、明日また、生きていくために眠ろうと思います。