明日からまた日常の仕事やらなんやらが
目の前に出てくるのだ
寒空に 夜道を車で帰ってくる日が
はじまるのだ
週末から ずっといろんな思いが想起して
すっかり 心はむしろ軽くなったかもしれない
このままいけば 今以上にとんでもない国が
現実のものになるだろう
それをこの身に引き受けていく覚悟みたいなものを
徐々にでもいいから つけていくということになるな
明日職場に行っても おそらくこの国の
今の姿などということは ほとんど
話題には上るまい テレビの番組の話か
スポーツの話か それとも 焼き肉や
ラーメンの話だろう
何も知らなくていい 何も考えなくていい
もう長い年月をかけて
この国は そういう大人達を
そういう教師たちを 増産してきている
その現実だけは 伝えたいと思う
こんなブログも やがて
秘密法の対象になる・・・
すでに 監視はとうの昔に始まっているはず
