明日、『グスコーブドリの伝記』を朗読

 どうしよう こんな難しい作品を読めるか・・。

 読むしかない 続けることだから、12月から今回で4回目

 読む、朗読する。

 人は、ずっと昔から読み続けてきた。

 たとえ、書くということになっても

 印刷なんかできないから 書きうつし続けていった。

 それだって 読むこと 語ることやって

 そのずっと後の話だ・・・

 明晩 町のお店で 朗読・・

 宮沢賢治の作品は 作者の悲しみがひしひしと伝わってくる

 だから 朗読しながら いつも泣いている私