2014-01-02 新年2日目・・・ まだ書いていなかった年賀状を独り書く 誰もいない 息子は出掛け 連れ合いも出掛けた 古い家は部屋に日が入らない だから電燈はやはりつける その上 ストーブ一つで寒いから戸を閉める なんだか 部屋は暗くて 引きこもりの心地よさだろうか 夢とか 希望とかを 忘れたわけではないが 現実は やはりそれを上回っているとも思う この島に生きて後2ヶ月半もすれば23年が過ぎる よく生き抜けたと思う 怒涛の日々を ふと思い出していた