朝起きたら、地震のニュースが入ってきた。
青森や宮城がやられたらしい。
ここ九州天草も窓の外は暗くて、雨が降ったりやんだりしている。
日本の北の方で、今まさに災害に合っている人と
日本の南の方で、これからの状況次第で、
災害に合うかもしれない私や家族や部落の人達。
昨夜は寝る前から頭の中で不安な心が、膨れ上がっていた。
大雨、線状降水帯、土砂崩れなど、「またか」と思いつつ、
人間としての無力感を痛感させられる。
でも、生きられるところまでは生きるしかない。
災害を超えて、何とかやっていくしかないのだ。
さらに、台風も近づいているらしい。
どれだけ文明が進んでいようとも、
人間がそれに対して身を守ることには限界がる。
また、雨が少し強くなってきた。
雨漏りのために、置いてある容器に落ちる雨の音が
パタパタとして、私の不安を煽る。
戦後しばらくして建てられた古い借家が
ダメになるのは、そう遠くないかもしれない。