連日の寒さで、猫も大変です。
三毛猫の「ミッケ」は、外猫ですが、昼は食事をふるまい、
夜は、家の外に寝床を提供し、その上、湯たんぽまで入れてやります。
もし子供でも出来て、出産したりすることになったら、
もっと別の形で保護するつもりですが、
我が家は山の中で、オスの猫をほとんど見かけないので、
今のところは大丈夫かなと思っています。
「ミッケ」はどこからかやってきました。
山の中に寝場所があったようで、気が付くと
山からたった今下りてきたかのように、我が家の庭から少し離れた所にいました。
あれから三か月位が経って、朝晩の食事をねだりにやってきます。
それから夜になると、寝床に体を横たえます。
その一方で、我が家の飼い猫「チビスケ」は、もう初老に入った雌猫。
寒いときには、家の中で、あったか座布団に座っていることが、ほとんどです。
二匹の猫たちは、互いに喧嘩することもなく、それでも
何となくよそよそしく暮らしています。