正法眼蔵

正法眼蔵』という本を 本箱から見つけて少し読んだ。

それは昨日のことだ。

丁寧な口語訳に助けられたので苦労はなかったけれど 

何とも奥が深くて引き込まれていく。

この続きを読みたくなったから 机の上に置いておくつもりだ。

明日も、明後日も少しずつ読み進んでいく。

道元禅師の言葉を 弟子ができる限りそのまま書き取っていったものだという。

正法眼蔵』は 今の私が求めていた 最初の「本」かなという気がしている。