日本史史料論をよむ・・。

 今日は、充実の日といえばいえる。

 午前中には、学校提出の書類書き。

 午後からは、昇段試験に向けて、半紙の課題としての草書体を書く。

 それらを、書道教室に届け、よりよくできたものを選んでいただく。

 そこでまた練習し、帰宅後しばらくして夕食をいただき、

 夜8時ころから『野火』をDVDで観る。

 一緒に観ていた連れ合いと二人で、鑑賞後の思いなど語り合う。

 戦争の恐ろしさ、その究極の状況が、奇妙なほどに、詩的に感じられた。

 船越英二滝沢修など、力身のない演技に、引き込まれる。

 その後は、日本史史料論を読む。

 昼は皿うどん、夜は牛蒡入りのブリのあら炊き、

 連れ合いが作ってくれる食事に生かされる日々・・・。