寒い・・ただ寒い・・

 

 政治が良くなったら 生きることがもう少し楽しくなる。

 生きることと 政治とは それはもう 深くかかわるのだから

 当然の結論だと思う。

 12月14日には 国政選挙がある。

 安倍内閣に否を唱え 自民党とそれに連なる権力政党を

 国会から追い出したい。

 一人の民衆として そうした思いを

 心の底から望んでいるが 事態は予断を許さない。

 この国と 世界に真に平和が来ることを望む。

 より多くの人たちが 人間として平和に生きられること、

 それを現実のものとするには 政治の力がなくてはならない。

 そのために働くことが 政治家と呼ばれる人々の仕事だ。

 なぜ それができないのだろうか。

 高い給料をもらえるから 国会議員になるのか。

 そう思うことしか考えない国会議員を 

 どうしても選んでしまうのが 日本の国の人々なのか。

 多くの人々が 生きられず喘いでいる。

 その声を聞こうとしない 愚かな「政治家」などいらない。

 この国をよりよい状態にして生きたいと思う

 市井の人が 政治を担える仕組みづくりをしなくては

 権力の交代は 実現できないのかもしれない。

 それでも 前へ進もう。

 諦めずに歩こう。 あまりにひどい政治家に

 やりたい方だやられているのを もういい加減

 止めなくてはならない。

 もう時間はない。私達の命がかかっている。

 寒い。あまりに寒い。

 こんな夜 路上で寝ている人がいるだろう。

 明日はまた 仕事。

 若い人たちに この国の将来について

 少しでも 考えさせることができないか

 できることをやらなくちゃならない。