風邪をひきそうな体調だけれど、一言、書いておこう。
何をかって、別にたいしたことでもない。
普通の日常的な事だ。
お弁当について書こうと思う。
毎日、仕事に出かけて行く前に、
昼の食事にしては、少し早めに「昼食」をとる。
我が家のシェフは、息子と夫。
料理の腕は、夫から息子に受け継がれ、
まだ、夫を乗り越えたとは言い難いが、
それでも、息子の腕は相当に上がっている。
だから、夫や息子が作ってくれる「昼食」は豪勢なものだ。
実は、その時のおかずはそのまま私の弁当にも入る。
だから私の弁当は、正真正銘「愛息弁当」、「愛夫弁当」なのだ。
そのありがたさをしみじみ思い、毎日、なんと素敵な物語が展開されているのかと
あらためて思っている。
そこで、仕事に出かける直前のこと、私は思わず弁当の写真を撮ってしまった。