週末を迎えて・・・

 雨になりました

 夜からです

 でも なんとなく心が軽いのは

 私自身が 勉強することに燃えているからです

 なんだか 面白くて 面白くて 

 仕方がないから

 そのことが仕事にも大きな影響を与えています

 でもそれは 当然のことで

 私の仕事は 勉強は楽しいのだと

 毎日毎日伝えることなのです

 先生という仕事は そういうもので

 そこではじめて  

 お給料がもらえるはずなのです

 もちろん 勉強といっても

 その意味は深く 多様なものがあって

 私の場合は 日本語とか日本の文学とか

 新しいのも 古いのも 色々な方面のことを

 生徒たちに 伝えて 自ら考えてもらうことが

 日常の仕事です

 でも 私が楽しくないときは

 いくらしゃべったって 面白いはずがありません

 だから 私が勉強が好きではないと思うときは

 私の仕事は 全然だめな状態になるのです

 ああ なんだか今夜はとりとめもなく

 やたらに 饒舌になったいる感じです

 明日は 休みなので これからまた

 ノートを開いて 書き込んでいこうと

 少しわくわくしていますよ

 何を やるかって・・・

 それは 平安時代の文学の背景

 生み出される古典文学群

 根っこは いったい何かってこと

 何とか そこのところを

 少しは 理解してみたいのです・・・・