2011年の今に生きているわたしたちは
やっぱり間違っていたのだと思います
昔の人が何を語ったのか 何を書き遺したのか
わたしたちは あまりにもしらなすぎました
そのとき なんていったのかと
もっと 近づいて行かなくてはいけなかったと思います
「学問」が こういうことの邪魔をしたのではないか
そんなことを思うときが よくありました
そしていま それはある意味で 確信になりました
一昨日のことです
興奮してしまいました
ああ もっと早く読まなくてはいけなかった本です
でも 一度でダメです
あと何回か 繰り返して読んで
私自身が『・・・私記』を書きたい・・。
さあ 今夜は遅いので またにします
古典の読み方を もっと昔に知り得ていたらよかったなあと
そんな捨て台詞を残して 今夜はやめにしておきます