天が怒っている。そうに決まっている。
やりたい放題、何でもありなこの国は、あと12日くらいで国政選挙。
もうくたびれ切っているし、この国の権力者の顔なんか見ていると、
生きていこうという力そのものが削がれていってしまうことに気づく。
地震の余震から解放されないまま、今度は大雨が大地をぐちゃぐちゃにして、
家の裏山なんか、いつ崩れてきても不思議ではない。
でも、負けない。こんなふうに徹底的に痛めつけられれば、痛めつけられるほど、
立ち上がれる可能性は増してくるはずだと思う。
今、思いつく言葉は、希望、生きる、ともかく生き抜く。
そのことを補強するために、言葉、言葉、徹底的に自前の言葉を確保すること。