2014-04-26 週末になると・・・ 年齢による「羞恥心」のようなものが 私の中にも あった これはなんだろう・・・ 疲れだろうか いやいや 生きてきた疲れなのかもしれない 俗世間にいて ここに生きる場はないなと 漠然と感じていることに気がついた ああ こうやってだんだん 生きる世界のはじっこに 寄っていくんだろうな 時々 もう動きたくも 語りたくもなくなる それも自然だろう 体力も気力も ずいぶん使ってきたから 引越しの片づけをしながら 昔々の 資料を捨てる 昔々の私は もういるはずはない それも自然なこと 老人の生き方を あらためて 身につけたい