と・・そっちの方に心を向けて
自分の残った時間をもっと自由に活用したいと
代わりになる 糧を得る方法を必死に考案中
もう６０年は生きたから
素敵な家族と精いっぱい暮らしてきたから
その糧を 今後に向けて生きられないかと
真剣に模索中・・・
本当に何ができるのか 必死に考えている自分
小さな小さな物語を たくさんたくさん作ってきた人生
それはどれも おもしろかったし
一つとして後悔したものはない
いやいや もっとこうすればよかったなんていうのは
いくつもあったけれど 家族と一緒に生きてくることができたことは
ただ ただ 感謝・・
ふっと こういうことを折々思って言葉にするのは大事なことだ
だって 神が私をこの地上から連れ去ってしまわれる日は
私にはわからないのだから・・・
さあ また明日は仕事
人間について 生きるということについて
命ということについて・・・
どれ一つとってみても ほとんどかみ合うことがない大人たちと
また一緒に仕事をする一週間が始まる
