遠くから朗読聞きに来てくれる人がいる
今度は こっちから行きたいな
島の隅から 島の中央へ無理やり動かしている感じで
聞きに来てもらうのは 時々 つらいなって思う
自称「旅芸人」なら 自分が行くのが礼儀だろうな
でも それをするには 次々に
愉快な企画を 作りながら
島の人のために いいものを作って
やっていくしかない・・・
すると 思うのだ
暮らしは どうするのってね
こういう悩みを抱えるのは
この国に暮らすゆえかもしれない
文化度の 低い国だから
「旅芸人」は生きられないみたい
そうすると 「旅芸人」の芸を楽しめない人々が
巷にあふれるってわけですね